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- 2025.07.17 夏季企画展「いせキャラに会いに行こう!~もしも市内遺跡をキャラクターにしてみたら~」
- ふるさと考古歴史館では、夏季企画展「いせキャラに会いに行こう!~もしも市内遺跡をキャラクターにしてみたら~」を開催いたします。
当館では、市内の遺跡についてより興味と愛着をもっていただくために、遺跡の擬人化(キャラクター作成)を行ってきました。その名も“いせキャラ”で、これまでに15遺跡16体が誕生しています。
本展ではその16体の“いせキャラ”を一斉に紹介するほか、誕生のきっかけとなったそれぞれの遺跡の調査成果も合わせて展示いたします。
期間は7月23日(水)から9月23日(火)まで、本展の観覧は無料となります。
たくさんのご来館をお待ちいたしております。
- 2025.04.01 観覧料等の価格改定について
- 令和7年10月1日より当館常設展示室の観覧料(個人、団体)及び年間観覧券の料金を下記のとおり改定いたします。ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
- 2025.03.24 企画展パネル解説資料の公開について
- ふるさと考古歴史館では、過去に実施した企画展のパネル解説(展示室内に掲示したパネル情報を一部更新した内容)を資料化して公開いたします。今回は令和6年度特別企画展「“D”の遺址を紡ぐモノ~大龍遺跡群調査譚~」の資料となります。本ホームページ上の「オンラインミュージアム」→「遺跡の読み物」にアップしておりますのでご活用いただくようお願いいたします。
- 2024.12.26 常設展示室展示品更新のお知らせ「孔ヲ穿チテ溝彫リテ~遺物に残る穿孔の技と線刻の巧~」
- ふるさと考古歴史館からお知らせです。
令和7年の常設展示室の展示品一部更新を行います。
テーマは「孔ヲ穿チテ溝彫リテ~遺物に残る穿孔の技と線刻の巧~」。
発掘調査で出土した遺物には、様々な加工の「痕跡」を見ることが出来ます。
それらは、先人たちが試行錯誤の結果産み出された技術や、遺物に込められた機能性、装飾性の「痕跡」になります。
さて、これらの「痕跡」の中で最も顕著なものが「孔(穿孔)」と「溝(線刻)」で、時代や場所を違わず多くの遺物に確認されています。そしてそこには、作り手、使い手の様々な意図が見え隠れしているのです。
そこで、常設展示室の一部スペースにて、「孔」と「溝」が施された鹿児島市内遺跡の出土遺物を展示いたします。
期間は令和7年1月2日(木)から同年12月21日(日)まで。観覧には入館料が必要となります。
たくさんのご来館、お待ちしております!
- 2022.03.05 「子ども教室」申込方法の変更について
- 毎月2回ほど実施しています「子ども教室」の申込方法が変更になります。
【これまでは…】
・偶数月の初めに2ヶ月分まとめて受付
・先着順
(例)3月、4月の子ども教室⇒受付開始は2月1日9:00~
【これからは】
・実施月の前月15日~25日が受付期間
(例)4月の子ども教室⇒受付期間は3月15日~25日
・定員を超えた場合は抽選
・抽選の結果は当館ホームページ「お知らせ」に当選者の申込番号を掲載
※申込番号とは申込時に自動返信されるメールに記載のある固有の7桁の数字
【申込方法】
①ふるさと考古歴史館のホームページにアクセス
②トップの「イベント応募フォーム」をクリック
③参加したい子ども教室を選び「申込フォームへ」をクリック
④必要事項を記入し送信
【注意事項】
・家族ごとでの申し込みをお願いいたします。(2家族以上まとめての申し込みはできません)
・参加される子どもさんの情報はすべてご記入ください。
・icloudメールは本文が表示されないことがありますので、別のメールでのご登録をお願いいたします。