テレビ番組「大改造！劇的ビフォーアフター」の全音楽を制作、その中の“匠”がimage3に収録され話題に。その後CD『before after(EPIC)』が大ヒットのアーティスト、松谷卓が鹿児島初登場！映画「今、会いにいきます」「7人の弔」「タッチ」「県庁の星」「のだめカンタービレ（アニメ)」などの音楽も手がけるマルチなピアニスト。『image6』から抜け出してニューアルバム"モンタージュ"とともに堂々の単独公演！。6月公開の映画「その時は彼によろしく」の音楽も担当。くつろぎのひとときをお届けします。

【企画制作】ワープ・ランデブー　【協力】エピックレコードジャパン【後援】KKB鹿児島放送　エフエム鹿児島

摩訶不思議なアカペラで人気の4人組ジャズ・コーラスのXUXU(しゅしゅ)に世界的ピアニスト山下洋輔が合体。この強力ユニットから「鹿児島でコンサートいかんね？」と誘われたウッドベースの川本悠自、ビブラフォン奏者の2人、山崎史子と鹿児島県出身の絵里が同行。このメンバーでクラシックの名曲をジャズアレンジでやるというのだから.....間違いなく一夜限りのセッション！どんなアドリブが飛びだすことやら。

最後に思いっきりピアノが弾きたい.....そこには決して過去に風化されてはならない現実があった。終戦から60年あまり、いまだからこそ語り継がれる平和へのメッセージ。劇団東演の迫真の演技と仲道祐子のベートーベンの情感あふれる旋律は渾然一体となり、あなたの涙を誘うことでしょう。

土曜のお昼のひととき、テレビや雑誌でおなじみの作曲家・青島広志さんが、ソプラノの赤星啓子さん、テノールの岩井琢也さんといっしょにオペラのアリアを解り易く解説。楽しい「授業」を繰り広げます。敷居の高いと思われがちなクラシックやオペラがぐっと身近になること請け合いです。これであなたもクラシック“通”になれるかも。

2003年“トスカ”でのきめ細やかな演出が大好評を博したプラハ国立歌劇場がヴェルディオペラ「椿姫」で再来。パリの社交界の適わぬ恋、運命のいたずらか、わかり合えた二人が再びであった時、それは別れの時.....鹿児島公演には当代屈指のヴィオレッタ役として注目を集める「ノラ・アンセレム」が参加確定。