平成15年度自主文化事業のご案内
8月10日(日) 第2ホール15:00開演 4.20予約受付開始 1階
指定席5,000円 自由席3,500円 2階席一般2,500円学生1,500円
6.1発売 (2階席はすべて自由席、当日券各席とも500円増) 【開館20周年記念事業】 ■ 安永徹さんプロフィール 1951年福岡に生まれる。64年より江藤俊哉氏に師事。74年、桐朋学園大学音楽部卒業。在学中の71年に第40回日本音楽コンクールで第一位受賞。75年、ヨーロッパに渡りベルリン芸術大学に入学、ミシェル・シュヴァルベ氏に師事。77年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に第一ヴァイオリン奏者として入団。83年に同楽団の第一コンサート・マスターに就任。ソリスト、室内楽奏者としてヨーロッパや日本その他地域で度々演奏し、高い評価を受けている。市野あゆみとの共演によるベートーヴェン、リヒャルト・シュトラウスやフランクのソナタ他、数多くのレコーディングを行っている。 ■ 市野あゆみさんプロフィール 5歳よりピアノを始め、東京芸術大学付属高校で田村宏氏に、同大学で安川加寿子氏に師事。在学中に安宅賞を受賞。東京芸術大学卒業後、フランスでピエール・バルビゼ氏に師事。1978年にスペイン、バルセロナのマリア・カナルス国際コンクールに入賞。1978年よりベルリン芸術大学に於いてクラウス・シルデ、クラウス・ヘルヴィッヒの両氏に師事。86年、同大学に於けるソリスト・コンサート試験に最優秀で合格、卒業。1991年より96年までベルリン芸術大学講師を勤める。ソリスト及び室内楽奏者として、ベルリンを拠点にヨーロッパや日本その他各地で多くの演奏会に出演し高い評価を得ている。 ■ 演奏曲は次のとおりです。(1曲変更になりました。8/5) ●モーツァルト「ピアノ協奏曲第15番変ロ長調(kv.450)」から「ピアノ協奏曲第17番ト長調(kv.453)」に変更になりました。 ●カール・アマデウス・ハルトマン「ソロ・ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための葬送協奏曲」 ●モーツァルト「交響曲第41番ハ長調"ジュピター"(kv.551)」 ■ 去る6月8日〜15日鹿児島チェンバーオーケストラの6月合同リハーサルが行われました。そのうち6月12日の練習には安永氏も是非参加したいとの意向で、遠路遥々鹿児島まで指導に駆けつけられました。最初は緊張していたメンバーもその的確な指導・演奏により音がみるみる変化していくのに興奮を隠せず、熱心な指導に時間も忘れ深夜まで音色は響き渡りました。 10月11日(土) 第1ホール18:00開演 ご来場ありがとうございました。また、数多くのアンケート、メールによる感想、感謝いたします。 4.20予約受付開始 特S席12,000円
S席10,000円 A席8,000円 B席一般6,000円 6.1発売 B席学生3,000円
C席3,000円 立見席2,000円 【鹿児島市民文化ホール開館20周年記念事業】(当日券各席とも500円増) ■ そしてなんと鹿児島公演のトスカ役は、昨年のワシントンオペラのトスカ役熱演で絶賛を博したマリア・グレギーナが参加。登場は全国6カ所のみ。九州では開館20周年記念の鹿児島市民文化ホールのみの熱唱に、売り切れは必至。チケットはお早めにお買い求めください。 (9/11 特S席、S席、
C席は特に残り僅かです。) ■ 平成13年のヴェルディオペラ「アイーダ」での鹿児島公演が好評だったプラハ国立歌劇場が、今年はプッチーニオペラの中で最も美しい旋律と見せ場の多いドラマティックな作品「トスカ」で来鹿です。 ■ 「妙なる調和」、「歌に生き、恋に生き」、「星は光りぬ」と超有名なアリアが目白押し。歌姫トスカのカヴァラドッシへの嫉妬心を利用した警視総監スカルピアの謀略。まるでサスペンスドラマのような緊迫のストーリーが展開します。 ■ プラハ国立歌劇場 トスカ 鹿児島公演の出演者の予定が以下のとおりとなりました。(10/10) フローリア・トスカ マリア・グレギーナ マリオ・カヴァラドッシ フランチェスコ・ペトロッツィ スカルピア男爵 ラースロー・ルカーチュ チェーザーレ・アンジェロッティ ラディスラフ・ムレイネク 堂守 オルジフ・クジーシ スポレッタ イジー・フルシュカ シャッローネ ロマン・ヴォツェル 看守 ルドルフ・プラーズニー 牧童 クラーラ・ジュガノバー (当日止むを得ない事情により変更される可能性もございますので、御了承ください。) 11月25日(火) 谷山サザンホール19:00開演 ご来場ありがとうございました。(Thank
you. Sold out!) 4.20予約受付開始9.1発売 全席指定5,000円
(当日券5,500円) 夫婦それぞれの知らない恋人が一つ屋根の下に。なんと頭を抱える展開。そしてそこにメイドとして雇われた、恋人と同じ名の「ブライト」さんがローバーとの前に登場し大混乱。 ■ ストーリーもさることながらキャストもスゴい。小堺一機さんに秋本奈緒美さん、円城寺あやさん、東幹久さんのテレビでおなじみの面々が目前で熱演を繰り広げます。 ■ 2003年バージョンのキャストには上記メンバーに宮崎美子さんも参加されることが正式に決まりました。 2月14日(sat) 第2ホール19:00
開演 Keiko
Lee Valentine Concert 11.1より発売 S席5,500円
A席3,000円 (当日券各席とも500円増)他、ペア席有↓ ■ ケミストリーとの共演やCM曲のQUEENの「WE
WILL ROCK
YOU」のカバーなどで日本人とは思えないディープ・ヴォイスのファンをさらに広げています。声だけではなく、彼女のフェアで凛とした生き方も彼女の魅力の一つ。また、ステージでのモデル並の振る舞いや装いも楽しみ。 ■ 2/14、バレンタインプレゼントにどうですか? ■ ケイコ・リーのオフィシャルページはこちら。最近リニューアルされました。(やっとこさ鹿児島のLIVE告知がでましたヨ) ■ みなさん2003年12月発売の新譜「ヴァイタミンK」。もうお聴きになられましたか?
1曲目にはドキッとしましたが、独特の声、健在です。セイコーの「ルキア」のCMソングも収録されています。 ■ 今回、「ペア席」を用意させていただきました。(僅かですが、せっかくのバレンタインですので。) Sペアは9,000円、Aペアは5,000円です。(ペアですので2枚一組です!) 文化ホール、チケットぴあ、ローソンチケットにてお買い求めいただけます。 ---------------------------------- 2/16御来場まことにありがとうございました。立見まで出る程の盛況でした。アンケートではjazz初体験のかたも多かった様です。鹿児島のみなさん、keiko
leeって、いやJAZZってどうでしたか?。感想、リクエストshibun@kagoshima-hall.or.jpまでおよせください。
■ 世界最高峰のオーケストラ「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」。その第一コンサート・マスターの安永徹氏に、鹿児島にゆかりのある演奏家達の集まり「鹿児島チェンバーオーケストラ」の、コンサートマスターとソリストとして舞台で共演していただこうという企画です。安永氏に最高の力を引きだされたメンバーの熱演にご期待ください。また、今回は安永氏の夫人の市野あゆみさんもピアノで共演していただきます。
鹿児島チェンバーオーケストラの近況報告
※太字=変更
■ 谷山サザンホールがロンドン郊外の別荘地に早変わり?。ちょっとオシャレな大人のラブコメディーの登場です。ベルナルドとジャクリーン夫婦の家に訪れる親友のロバート。しかし彼は実は妻ジャクリーンの恋人。 それを知らないベルナルドは、今から恋人のブライトが誕生日を過ごすためにやって来ることを「親友?」ロバートに打ち分け、恋人のフリをお願いする。
■2002年10月、ジャズ・スタンダードの枠を超えて、誰でも聞いたことのある名曲ばかりをセレクトしたアルバムをリリースしたケイコ・リー。スイングジャーナル誌主催第36回ジャズ・ディスク大賞で見事日本ジャズ賞に選ばれました。